正社員
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医療事務の待遇@…正社員
医療事務正社員の給与
医療事務の正社員の給与は医療機関の規模や地域によって格差はありますが、初任給が15万円〜18万円のところが多く、一般企業で働く事務職とほぼ同水準と言えます。
同じ医療事務であっても夜間当直の勤務がある場合などは通常よりやや給与水準が高く設定されています。また、レセプト請求期間にあたる月末月初は残業が多くなり給与も増えます。
その他にもインストラクター業務の場合は、高いスキルが求められるため実力により高めの給与を得ることが可能です。
出勤時間
病院や診療所の外来受付は8時30分、あるいは9時というところが多く、その30分前が出勤時間になっています。
患者も朝早くに来て受付の開始を待っている人も多く一般企業に比べて始業開始が早いのが、医療事務のひとつの特徴と言えます。
勤務時間
医療事務も一般事務と同じように8時間勤務が標準的な実働時間です。しかし、勤務時間帯は様々で、夜遅くまで診療を受け付けている個人病院や診療所では、複数の勤務時間帯があります。
医療機関の業務内容や診療時間によって、早番、遅番、短時間勤務、長時間勤務といった形で分けられています。
残業
一般に定時で業務が上がることができると言われている医療事務ですが、レセプト業務が集中する月末月初は残業が続きます。
この期間は例え年末やゴールデンウィークであっても忙しくなります。
休日
一般企業に定着した週休2日制ですが、医療機関と少し事情が違います。医療事務スタッフの休日は通常日曜・祭日・休診日というのが通常です。
また、入院施設のある病院では日曜・祭日・休診日も業務はあり、4週6休体制をとっているところが多いようです。一月に6日の休みを取るシステムです。
休む日は医療事務スタッフの中で交代制で決めます。同じ医療事務であっても調剤薬局では完全週休2日制が定着しています。
正社員の募集
求人票を見てみると、正社員の募集は経験者優遇となっているものが半数を占めます。
もちろん未経験者の募集がないわけではありませんが、専門学校の卒業生や資格取得者などの医療事務に関する知識を保有していることが応募資格となることがあります。
資格の保有
これまでは資格より経験と言われてきた医療事務ですが、精勤では実務経験者以外に、資格取得者も就職に優位となる傾向にあります。
資格を取得しないと就職できないわけではありませんが、現在は資格を持っていることが、医療事務の基礎知識があるかどうかの目安になっています。
そのため、医療事務を目指す人のほとんどが資格を取得してから就職に臨んでいます。
パソコンスキル
従来は手書きで作成していたレセプトも今はほとんどの医療機関でコンピューター処理をしています。医療事務の募集要項にもパソコンのスキルを上げているところが増えています。
とはいえ、医療機関によってシステムも異なるため、専門的なスキルを求められているわけではありません。ワードやエクセルの基本操作が出来る人であれば問題無いでしょう。
求人格差
医療事務は日本全国どこに行っても求人があります。
派遣社員などの場合は派遣元の会社が都市部に集中しているため求人も都市部に集中する傾向がありますが、正社員であれば地方でも少なからず募集があります。
給与格差は若干ありますが、求人件数に地域格差は無いといえそうです。
求人が多い職場
最近、医療事務の求人がもっとも多いのが調剤薬局です。調剤薬局の増加に伴い薬剤師や医療事務の活躍の場が広がっています。
これとは逆に求人が少ないのが歯科の医療事務です。レセプト業務をアウトソースすることが通例となっているためと考えられます。
正社員のメリット
正社員として働く最大のメリットといえば、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金などの社会保険が完備されていることです。
また、収入の安定感もメリットのひとつです。労働時間の多い少ないで収入が左右される派遣やパートに比べると継続的に安定した収入が確保できる点は大きな魅力です。